寛解(日常),潰瘍性大腸炎

3月23日に定期的に行っている診察へ行き、引き続きプレドニン10mgで様子を見ることになりました。再燃を繰り返していたときは、プレドニンを減らす量も期間もそこそこ早かったので、再燃の原因はこれかもしれません。基本的にプレドニンを減らすときはゆっくりと少しづつ減らすのが一般的なので。

3月31日には大腸カメラをしてきました。いつも症状が出たころには手遅れになっていることが多く即入院。そして、プレドニン10mgにしてしばらくたってから再燃していることから、診察の時に念のため直接確認しておこうということになりました。今回の検査はS字結腸まで。結果は、怪しいところも全くなく、問題ありませんでした。

再燃の兆候を早期に発見したり、大腸がんの検査も兼ねて、定期的な大腸カメラでの検査の必要性を改めて感じました。

潰瘍性大腸炎で入院した場合、退院の時には炎症がまだ残っていることが多く、油断すると再燃する可能性が高いです。今回、大腸カメラでかなりいい腸内環境を維持できているのではないかなと感じました。これは経験に基づくものですが、炎症が全くなく、腸内環境を良い状態にしておけば、食事はそれこそどんなものを食べても、おなかの調子が悪くなることはありません。今は週一位で少しはお酒も飲みますし、たまにお腹一杯食べる時もあります。でも、平日は仕事で多少のストレスもあることから、食事は腸内環境のことを考えて、一切動物性のものは口にしません。タンパク質は大豆プロテイン、豆腐、納豆で摂っています。これからもストレス調整と食事で腸内環境を維持しながら様子を見てみようと思います。目指すは再燃前のようにプレドニンの服用がなくなることです。

業務用スーパーに行ったら、なかなか手に入らない生ジョッキ缶を発見!残り2ケース!買うべきか迷ってると、長男が買ったほうがいいと言うので購入しました!どうやら、どんな感じで泡が出るのか見たかったみたいです(笑)。おなかの調子が悪くならないように、少しずつ飲みます。

入院,潰瘍性大腸炎

プレドニンを30mgに減らしてから約1週間。大腸カメラによる検査が早まりました。ちなみに炎症も治まり、出血が無ければご飯開始です!

結果ですが、先週よりは良くなっていました。ですが、まだ少し炎症が残っているのと少量の出血が…。あと一週間くらいすれば、炎症も出血も治まっているだろうとのことで、ご飯は来週からになりました。それに合わせて、ご飯の開始とプレドニンの減量を同時にするのは、万が一調子が悪くなった時にご飯が原因なのかプレドニンの減量が原因なのかわからなくなるため、プレドニン30mgは3週間になりました。また入院期間が伸びそうです。

これまでの入院に関してあまりストレスを感じたことはなかったですが、あまりにも入院が長引きすぎて、自分自身の思っていた予定が崩れていくのと、ご飯が食べられないことでストレス発生中。できるだけ余計なことを考えないようにして入院生活送らないと…。入院中も普通に仕事してるので、仕事に集中して一旦病気のことは忘れることにします!