寛解(日常),潰瘍性大腸炎

約2カ月に1回の診察に行ってきました。主治医と今後のことについて色々と話しましたが、今回からステロイドを2.5mg減らし、7.5mgで様子を見ることになりました。短期間に再燃を繰り返していたことから、減量も慎重にいこうという判断です。10mgになってから、にきびもほぼなくなり、薬による副作用はかなり減ってきたかと思います。予定では、ステロイドを7.5mgで約4カ月様子を見て、問題なければ5mgに減らし、5mgで約4カ月様子を見て問題なければ服用を終了するという流れです。ステロイドが完全になくなるのは来年になりそうですが、心身ともに再燃前に戻りつつあるので、引き続き頑張っていこうと思います。

潰瘍性大腸炎,潰瘍性大腸炎について

ステロイドは使い方さえ間違えなければ、歴史も長く安全な薬だと言えます。ただ、実感としては副作用がちょっとと思うこともあります。私自身が1年以上10mg以上を服用して出た副作用は、不眠、にきび、抜け毛等で、それほど大きな副作用はありませんでした。
その他に言われている副作用としては、ムーンフェイス。顔が膨れ上がる副作用で、特に女性にとっては精神的にきつい副作用かと思います。
数年前に潰瘍性大腸炎についての新聞記事に書かれていたことが印象に残っているのですが、成長障害に注意が必要ということです。子どもにステロイドを長期間使用すると、背が伸びない成長障害が起こるようで、子どもの時に潰瘍性大腸炎を発症した場合は、ステロイドで早期に症状が落ち着かない場合、他の治療方法に早めに切り替えることの検討も必要になるかもしれません。
治療の選択肢が増えてきている病気なので、自ら病気や治療方法について調べて、主治医としっかり話し合い、治療方法等を決めていく必要があります。

寛解(日常),潰瘍性大腸炎

あけましておめでとうございます。

ずっと仕事に追われてる毎日ですが、お腹の調子は悪くならず、変わらない生活を送っています。現在のステロイドは15mg。1年以上10mg以上を飲み続けているからなのか、少しずつ副作用が出てきてるので、早く切りたいところです…

クリスマスと大晦日には子どもたちとケーキを作ったりして楽しく過ごしました。うまくストレスのコントロールをして、食事を野菜中心の高食物繊維の食事にすると、いい感じにコントロールできる感じです。個人差があるので何とも言えませんが、自分の場合、腸内環境の改善と免疫力のアップでストレスにある程度の耐性ができるみたいです。

寛解(日常),潰瘍性大腸炎

転倒した次の日に病院に行ってきましたが、診断結果は肋骨2本の骨折で、完全に折れてました。

朝起きるときに起き上がるのがつらいけど、何とかやってます。やっぱりプレドニンを飲んでるせいで骨がもろくなってるのかな…

ちなみに、痛みがひくまでに1カ月。骨がくっつくまでに2カ月かかるとのこと。処方された薬は貼り薬だけで、潰瘍性大腸炎の通院履歴を見て、痛み止めは出さない方がいいよねって言われて処方されませんでした。ちなみに、今日、転倒した当日の帰りに発注してきたバイクの部品を取りに行ってきましたが、費用は約3700円。とりあえず時間できたら、部品の交換とカウルの傷の修理します!

寛解(日常),潰瘍性大腸炎

今日の朝、キャンプ仲間と会うためにキャンプ場にバイクで行ったのですが、いつもと違うルートで向かったら、濡れた葉っぱを踏んで転倒。多分肋骨が骨折してるため、明日病院に行ってきます。

プレドニンの副作用には骨折しやすくなるというものがあります。それも合わさって骨折したのではないのかなと思ってますので、プレドニン服用中は骨折等に気を付けてください。

ちなみにバイクの状態ですが、ブレーキレバーとウインカーの交換とその他調整でいけそうです。