大腸カメラ(ショート)の結果と薬(レクタブル)の追加

先週水曜日におなかの調子が悪くなり、便は白く粘液も混ざっていたので一週間様子を見て病院へ行くことに。日がたつにつれて状態も良くなってきたので、個人的には問題ないと思ったのですが、再燃の可能性が高いからとS字結腸まで主治医と一緒に確認することになりました。

大腸カメラの結果ですが、部分的に2か所だけ潰瘍と腫れがあっただけで、再燃とは言えないとのこと。この病気は基本的に直腸の方から病気が進むため、S字結腸までの範囲で部分的であれば問題ないとの判断のようです。実際、お腹の違和感や便の色は戻り、粘液も出なくなっています。

今回、薬が追加されレクタブルが処方されました。何回か使ったことがあるのですが、1日2回おしりから入れるステロイド薬で、泡状で出る薬です。ペンタサ注腸よりも格段に漏れにくくなっています。以前使った効果としては、入院になった際に大腸カメラで状態を確認すると、レクタブルが届く範囲は症状が出ていませんでした。ただ、どんな薬にも言えることですが個人差があるようです。

今回はレクタブルの追加のみで、プレドニンの量も食生活も現状維持でいいようなので、なんとかステロイド薬からの離脱を目指して頑張っていきたいと思います。